神、いわゆるゴッドマンなゼルダ40周年
今年もやってまいりました、恒例の9月期のダイレクト。
今回は二日連続という史上初の試みにて開催。
ほう…そう来ましたか…
だったらウチでは二日分まとめて記事にしようじゃないか!
まずは一作目が発売されてから40年を迎えて、単独開催となったメモリアルなゼルダ編から。
それにしても当時の宮本茂氏が、『スーパーマリオ』と『ゼルダ』の一作目を同時進行で生み出したという事実を鑑みても、それだけで希代の超天才だと疑う余地はない。

冒頭は少人数の楽団の演奏と過去作品の映像を交えながら始まり、やがてはオーケストラへと変貌していくゴージャスな幕開けは、いつも以上の気合の入り方が感じられる演出である。

その演奏も世界規模でのコンサートを開催する発表の前フリだったというニクイやり口だ。

来年の4月30日に公開の映画については詳細は明かされなかったものの、タイトルはサブタイトル無しで挑むシンプルかつ漢気感あふれるズバリの『ゼルダの伝説』。

ゲームや漫画の実写映画化といえば、かつてのマリオの『魔界帝国の女神』や、『ドラゴンボール エボリューション』などの珍作からも分かる通り、実写だとあまりにも不自然なコスプレ映画になりがちなので現時点では不安要素高めだが、そこは制作にもガッツリ関わっている任天堂を信じるしかない…!
続報で期待が持てそうな内容であれば、映画館に足を運ぶつもりであります。
本命の『時のオカリナ』リメイクの続報は、てっきり新PVの公開からと来る思いきや、いきなりシリーズ総合プロデューサーの青沼英二氏による実演から始まる。

そこで目にしたオリジナルから28年の時を経て生まれ変わったコキリの森の映像美はまさに圧巻、任天堂のこの作品に対する本気っぷりをこれでもかと見せつける!

ハイラル平原やハイラル城下町なども、リメイクにあたって無駄にフィールドを広げたりしないかわりに、各ロケーションの草木や苔むした岩肌などの表現も細部まで作りこまれた、圧倒的なビジュアル。


キャラモデルもオリジナルのデザインのテイストを残しつつ、洋風人形のような見た目になっており、特に欧州圏のユーザーにはウケがよさそうな感じに仕上がっております。

操作面に関しては、アイテム切り替えやXボタンでジャンプなど近作の方式も取り入れていたり、ダッシュ状態も可能などのイカした仕様変更を採用。

キーアイテムのオカリナの操作方法も従来のボタン操作のみならず、鼻歌や別売りのオカリナを使って歌を発動させるなど幅を広げた内容は遊び心に満ちている。

まさかこのゲームでオレの美声(自称)が真価を発揮する時が来るなんて、な?
他にもスマホアプリのZELDA NOTESにも対応したり新しいアミーボも用意、更には本作仕様のスイッチ2本体、コントローラー、キャリングケースの発売も決定。


流石に2台目を買う余裕はないので諦めるしかないが、今回の特別な本体デザインはかなりイイ感じである。
発売日は発表時点ですでに2ヶ月を切る11月5日…!
自分はパッケージ版を発売日に購入します。
最後は作中の名場面を集めた新PVを流して終了。











ってな感じで初日からクライマックス感に満ちた、発売が楽しみでしょうがない最高のゼルダ40周年の記念ダイレクトでありました。

更に翌日には通常のダイレクトもあるって?
なんて贅沢な2日間なんだ…
今回も豊作すぎたダイレクト秋の陣
続いて翌日のレギュラーのダイレクト編へいざ突入。
前日の『時のオカリナ』の続報だけでもお腹いっぱいだったのに、二日目は一体何が飛び出すのやら…
タイトル個別の動画一覧はこちらからどうぞ。
今回は番組の流れに沿いながら、注目タイトルを厳選しての感想と行かせていただきます。
最初に紹介されたのはスイッチ2でも12月4日に発売される『モンスターハンター ワイルズ』で、今回も本体同梱版が発売されるなど相変わらずの優遇っぷり。

カプコンの年末商戦はコイツに賭けてきたか…
スイッチ2版では何といっても、本体を持ち寄って共闘プレイができるのが最大のメリットである。
自分は『3G』でG級のアルバトリオンをソロで討伐したのに満足して、それ以降のシリーズには手を付けていないのだが、果たして今作はどうなるか…
『ファイナルファンタジーⅦ リメイク』シリーズの最終作、『REVELATION』は来年の4月8日に発売。

二作目の『REBIRTH』もすでにクリアしましたが、一作目と違ってちゃんとRPGらしい内容になっておりました。
このシリーズの問題点の一つ、最終作の容量に関しては現時点では130ギガと判明…いい加減にしろw
やっぱりいつの時代であろうと、ゲームはなるべく容量を絞って作らせるべきだな!
フレームレートや敵の数が向上し、追加コンテンツもまるごと収録した『ゼルダ無双 厄災の黙示録DX』は来年2月25日に発売。


これはぜひともスイッチ2バージョンで遊びたいタイトルだったので朗報である。
先日スイッチ2用に無料アップデートがあった『ピクミン3』に続いて、今度は『ピクミン4』のスイッチ2エディションが11月12日に発売。
音声認識システムを搭載したり、週末にプレイヤーのマルチタスク力が試されるダンドリ検定モードが追加。


「マルチタスク」…不器用な自分にとっては、死ぬまで耳にしたくない言葉である。
『STAR FOX』関連はバトルモードに追加要素の発表に加えて、ニンテンドークラシックスにてゲームキューブで発売された『スターフォックス アドベンチャー』の配信が開始。

当時は「シューティング主体じゃないフォックスなんてイラネ」と思ってスルーしたものの、後にあの頃のオレがもっと早くクリスタル嬢のエロさに気づいていれば…と後悔していたゲームだったが、遂に遊べるようになるんだな!
ただこのゲームのためにオンラインに加入するより、ソフトをDL販売できるようにしてほしいのが本音なのだが…
『バイオハザード』は『2』、『3』、『4』のリメイク3作が一挙に10月16日に配信決定。

これらも早くスイッチ2で遊びたいと思っていたタイトルだったし、値段もお手頃なので全部買うかもしれない。
いきなり発表されたシリーズ最新作の『メトロイド ラヴェナス』は来年の1月28日にもう決定。

去年『プライム4』が出たばっかりなのにもう最新作が出んの?とか思ったりしたが、横スクロール式の『ドレッド』からはすでに5年も経ってたんですね…
今回は「敵を喰らう」がテーマになっており、サムスも今までにない荒々しいキャラになっているので、物語にもどう作用するのかが見物だ。

チラ見せされている新たな変身姿は少し有機的な感じ。


同時発売されるサムスのアミーボも、ポーズがめっちゃキマっているのでコレは買いだ。

メタル好きだったら今作のテーマにピッタリ合いそうなARCH ENEMYの名曲、『RAVENOUS』を聴きながら発売まで気分を高めておくのもいいだろう。(音量注意)
良リメイクだった『ロマンシング サガ2』から2年ほどで早くも続編のリメイク『ロマンシング サガ3 デスティニーユナイテッド』が来年2月16日に登場!

出すにしてもあと1年くらいはかかると予想していたので、この早さにはちょっと驚きだ。
グラフィックやUI面は『2』リメイクを踏襲しており、PVで流れた戦闘曲ですでに感動。

『3』の個人的ハイライトシーンといえば、巨竜グゥエインとの共闘で挑むビューネイ空中戦。
リメイクでこのシーンを現代風にアレンジされた四魔貴族のバトルBGMで聴いた日にゃ、両の眼から熱い漢汁が溢れ出すこと必至である。

んで、アタシが選ぶ主人公はオリジナルの時と同じく、カタリナ姐さんで行かせていただきます。
あと『2』リメイクを今から遊ぶ人もいるかもしれないが、初代スイッチだと25秒くらいかかるクソロード仕様と、テクスチャの描画のラグが目立つなどストレス大なので避けた方が賢明だ。
逆にこれらの問題が改善されたスイッチ2エディションは打って変わって良ゲーになっているので、遊ぶなら断然こちらをオススメします。
自分は『2』や『3』も大好きだが、シリーズの中では『初代ロマサガ』がキャラも世界観も音楽も一番のお気に入り(サントラも所持)なので、なんとかコレも今回のリメイクの形式で作っていただきたいところだ。(え?『ミンサガ』?知らんな)
前回のダイレクトで興味を引かれた『Stellar Blade』は『時のオカリナ』翌日の11月6日に発売。

初見時から『ベヨネッタ』や『NieR』っぽいゲームだと思っていたら、しっかり両ゲームとコラボしていたんだなw

今回のダイレクトでも『妖怪ウォッチ2』のリメイクや、かつての週刊少年ジャンプで看板漫画の一つだった『封神演義』のゲーム化やら、『ポートピア連続殺人事件』の続編?や、まさかの『刀剣乱舞』キャラを起用した『Fit Boxing』が発表されたりといったサプライズ枠があった中…

このタイミングで長年待ち望んでいた『トルネコの大冒険』の一作目がリマスター化の報に色めきだつ。

不思議のダンジョンシリーズの経験は『風来のシレンDS』のみだが、『初代トルネコ』だけはもうずっと前から遊びたくて、なんでバーチャルコンソールやらリメイクで出さないのかやきもきしていたところの発表からの、即配信である。
しかし間もなく『万紫千紅』が発売なので、このゲームを遊ぶのはまだ先の楽しみに取って置くしかないのが悲しい現実だ。
アトラスからは来年の5月20日に発売の『ペルソナ4』のリメイク『REVIVAL』と、詳細不明ながらも『ペルソナ6』が発表。


『ペルソナ』シリーズは『5R』を遊び、テキスト面などの開発陣のこだわりに関してはすごいものが感じられたが、30分以上延々とキャラの会話を見せられるシーンも複数あったりして、クリアまで130時間もかかったのは正直苦痛でした。
アトラスのゲームは過去にも何作品か遊んでいるが何かしっくりこなくて、どうも自分はこの会社の作風は合わないらしい…
なので、もうオレはアトラスのゲームに手を出すことは恐らくないだろう。
ただ、今月発売予定のパンサーとクイーンのフィギュアをシレッと予約している件については、見て見ぬフリをしていただきたい。

ラストはそろそろ『マリオ』の最新作の発表があってもいいんじゃないか?と思っていたところに、それらしき映像が流れ…
ついに来たか?と思いきや、発表されたのはマリオに先んじての来年春発売予定のシリーズ最新作『星のカービィ ワールドビヨンド』だった!

見たところボスを倒したり、ある程度の条件をクリアすると別のエリアにつながる感じのオープンワールド風のゲーム内容である。





ついにカービィもこっちの方向性のゲームになりましたか…
何でもかんでも流行りのオープンワールドにすりゃいいってもんでもないが、それでもHAL研なら…HAL研ならきっと何とかしてくれるだろう。



来年カービィは35周年も兼ねているので、力入りまくりの内容なのは間違いない。

これにて今回のダイレクトは幕を閉じたわけだが、来年春までの珠玉のラインナップが発表された上に、更には『ポケモン』最新作も控えてるワケで…
アタシ的に今年の残りのゲームライフは『万紫千紅』と『時のオカリナ』だけで十分だし、サードゲーは発売3ヶ月も経てばどうせ3割4割引きするのは当たり前なので、みんなもやりたいゲームがあっても焦って買いまくるなよ!
それではまた次回!
